願いが叶う物語

"本当の自分"を表現したい貴方へ。自由な生き方&ビジネス教えます。

【自由】「やりたいことをやらなければいけない」という呪い

 

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今日も今日とて考える。よくもまぁ飽きない者だと自分でも関心している。ふと、今自分が与えられている時間は、一種の「精神と時の部屋」なのではないか?と思うにいたった。

 

 

漫画ドラゴンボールに登場する異空間。神の神殿の中にある。真っ白で何も無い世界。時間の流れが外界とは違い、外界での1日が、この部屋の中では1年(365日)に相当する。短期間でパワーアップできる、修行に最適な環境。転じて、部屋にこもってトレーニングすること、缶詰になって勉強すること、自分の部屋に引きこもってネットやゲームをしていると時間があっという間にすぎてしまうこと。 

 別に過酷な環境では一切ないのだが、これまでの人生、ここまで「自分とは何か?」という問いに向き合ったことはなかったし、自分を作り上げるにいたった世界を知ろうとしたこともなかった。まさに「思索の時間」だ。

 

・「やるべきこと」という概念から比較的自由である

・ゆとりある時間と空間がある

・生きていくだけの経済的基盤がある

 

という条件がそろって、この「思索の時間」は成立する。この人生に滅多にないチャンスを今後の長い人生に活かすために、今日も書き残しておきたいと思う。

 

「やりたいことをやる」という真っ当さ、危うさ

人生いつ終わるかわからないから、やりたいことをやろう!

 

この言葉は、一定の真理をついていると思うし、実践することで充実した人生を送っていくことができるとも思っている。生存するということが当たり前の成熟社会に生きている私たちは、それ以上の何かを求めていかなければいけない、いわゆる「自己実現すべし!」という一種の圧力をどこかしら感じていると思う。

 

では、自己実現しなければ幸福にはなれないのか?

 

私は、この問いに対して「NO」というスタンスで望みたい。そもそも、「〜しなければならない」「〜すべし」という全ての価値観の根底には、「私は不足している存在だ」という自己否定が潜んでいる。

自己否定は「私は不足している存在だ」という思考から出発するため、全てにおいて「ないない探し」がはじまる。

 

・能力がない

・友達がいない

・経験がない

・夢がない

・やりたいことがない

・人に誇れるものがない

・金がない

・・・

 

そして、「ないない探し」は際限がない。「ないない探し」の渦中にいる人は、「向上するため、改善するため、成長するため」など体のいい理由をつけるが、全て嘘だ。誤解を恐れずに言おう。その一連の思考・行動の目的は「私は不足している存在だ」ということの徹底した確認だ。だから、自己否定からは一生感動を味わうことはできないし、幸福感も得ることはできない。

 

私は、ここ数年、自己否定する自分の存在には意識的であったため、比較的この価値観から解放されていると思っていた。しかし、冒頭の「やりたいことをやらなければならない!」という呪いにかかり続けていたことには、ここ最近まで全く気付かなかった。

そのため、自分のやりたいことや、実現したいことが不明確なことに、不安や焦りを感じていたし、その不安や焦りから、無理に明確に仕立てあげようとしていた。

でも、そんなの嘘だ。虚構だ。落ち着け。

 

想いの種を育てる

「やりたい」という想いの種に気付いたら、慎重に見守って大切に育てるべきだ。

種は、まだ種でしかない。それを無理に、芽を出させたり、華を咲かせようとすると無理がでる。種は、あるべくして種であり、そこからいつ芽を出して、華を咲かせるのか?というのは、一人一人・一個一個それぞれ適切なタイミングは違うのだ。

 

想いが自分の中で大切に育てていくことはある意味苦しさもあるだろう。まだ、自分でも「どんな華を咲かせたいのか?」がわかっていないのだから、他人も中々理解されない。そのことにもどかしさや、焦りを感じるだろう。でも、大丈夫。

 

自分の想いの種は、自分だけのものだ。他のだれでもない、自分のしたいように自分で育てる権利があるのだ。

 

想いの種いっぱい

私は、そうやって考えることができるようになってから、自分だけの想いの種に沢山気付くことができた。まだまだ不明確だし、具体的施策も思いつかないし、仕事にするっていっても市場として?だし・・・でも、今はそれでいいと思う。今の自分の見える世界の中で、自分なりに真剣に描いた結果だ。

 

だから、私は私に言い続ける。

 

無理に芽を出させたり、華を咲かせようとする必要はない。今はまだまだ根を張る時期だ。今できるのは、強い根を張るために、動き続けて、感じつづけて、考え続けることだけだ。人生はいつ終わるか分からない。それは、確かだ。でも、行き急ぐ必要はない。せいては事を為損じる。

 

日々、想いの種を育てるために、自分なりに真剣に生きればいい。

 

大丈夫。大丈夫。

 

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