願いが叶う物語

"本当の自分"を表現したい貴方へ。自由な生き方&ビジネス教えます。

人間の本能は三大欲求ではなく、四大欲求だ。

 

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あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しい。

人間は常に現状に飽き足らず、常に新しい何か?を求め続ける因果な生き物です。欲望・欲求は尽きることなく、それ故新たな発見や発明があり、一方で過ちを繰り返す。

教科書にダラダラとのっている歴史だって、そんな人間のどうしようもない性が引き起こす繰り返しなのでしょう。

まぁ、そんな大きな話はおいておいて、改めて人間の持っている欲求について考えを巡らせてみたいと思います。

 

欲求とは?

そもそも、欲求とは何でしょう?辞書的には、次の通り解説されてます。

何かを欲しいと思うことや、そう感じている状態。

人間ヒト)、動物が、それを満たすために何らかの行動・手段を取りたいと思わせ、それが満たされたときには快を感じる感覚のことである。生理的(本能的)なレベルのものから、社会的・愛他的な高次なものまで含まれる。心の働きや行動を決定する際に重要な役割をもつと考えられている。

(参考)

 

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本能:三大欲求

人間の本能(マズローの欲求段階でいう生理的欲求)は「食欲・睡眠欲・排泄欲」の3大欲求にあると言われています。この原初的な欲求を満たすことで、はじめて高次の欲求を満たすことができるということです。

また、「排泄欲」については、"自分の内から外へ出す"という意味で、性欲も含まれます。

ただ、"人間の"と書いた割には、この本能は人間に限らず当てはまるものです。では、人間特有の本能とはなんでしょうか?

 

人間の本能には四つ目がある

私はこう考えています。では、四つ目とは何か?それは、

 

知識欲

 

まだ知らない世界を知りたい。という欲求です。

生物学上の人類の起源や、聖書の「エデンの園からの追放」のエピソードを参考に「人間ってなあに?」というテーマを解釈する上で、結構すっきりするモデルだなと。

 

人類の起源

10万年前、アフリカ大陸で誕生したわたしたちの祖先は、ヨーロッパ、アジアへとただひたすら東を目指して移動していった。その移動は留まることを知らずに、氷期にベーリング海峡を渡り、食料となる動物を追って北米大陸へ進出した。そこは、まさに人跡未踏のフロンティアで大型動物が多く生息していた。でも、彼らがまだ止まることをせず、南へ南へ進み、とうとう南米大陸まで開拓したのだ。 

人類は、ただ一つの場所へ留まってもよかった。しかし、それでもまだ知らない世界に踏み出して行った。彼らを突き動かしていたのが、4つめの欲求「知識欲」ではないか?

(参考)

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エデンの園からの追放 

旧約聖書『創世記』によると、アダムの創造後実のなる植物が創造された。アダムはエデンの園に置かれるが、そこにはあらゆる種類の木があり、その中央には命の木善悪の知識の木と呼ばれる2本の木があった。それらの木は全て食用に適した実をならせたが、主なる神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令した。なお、命の木の実はこの時は食べてはいけないとは命令されてはいない。その後、女(エバ)が創造される。が女に近付き、善悪の知識の木の実を食べるよう唆す。女はその実を食べた後、アダムにもそれを勧めた。実を食べた2人は目が開けて自分達が裸であることに気付き、それを恥じてイチジクの葉で腰を覆ったという[2]

この結果、蛇は腹這いの生物となり、女は妊娠出産の苦痛が増し、また、地(アダム)が呪われることによって、額に汗して働かなければ食料を手に出来ないほど、地の実りが減少することを主なる神は言い渡す[3]。アダムが女をエバと名付けたのはその後のことであり、主なる神は命の木の実をも食べることを恐れ、彼らに衣を与えると、2人を園から追放する。命の木を守るため、主なる神はエデンの東にケルビムときらめいて回転する剣の炎を置いた[4]

参考:アダムとイヴ 【グレゴリウス講座】

 

知識の実を食べた瞬間から、彼らは「知識欲」を持つことになり、「人間」になった。

 

知識欲を満たす

私たちは、3大欲求を満たす上では、ここ以外のどこかへいく必要はありません。毎日毎日同じことを繰り返して、ただ生きながらえていくことで十分な訳です。でも、そんな人生は誰も望んでいないはずです。

その想いがどこから湧いてくるか?というと、やっぱり「知識欲」だと思うんです。

まだ知らない世界を知りたい。という欲求から解放されることはありません。だからこそ、その欲求を主体的に取り扱っていくことが重要ではないでしょうか?

 

 

 

明日への一言

自分の欲求に素直になろう。自分を喜ばして、他者を喜ばそう。