望みを叶える物語

◆人生の主人公として、感動をうみだす◆幸せなライフスタイルをビジネスにする生き方を伝えます。

【保存板】幸せになりたい愚か者がやるべき10のこと(前編)〜欲求に忠実な生き方〜

 

「幸せになりたい。幸せになりたい。幸せになりた〜い。結婚したい!」

 

そのレトロでポップでアバンギャルドな一節は僕の心を苛つかせた。
この小洒落たカフェで、小洒落たガトゥーショコラなんてものを、小洒落たフォークでもてあそびながら、そんな小洒落た感が全くない言葉を発した事が気に食わなかったのだ。

まぁ、「小洒落た」という言葉が思いの外きにいってしまったので、彼女に対しての興味は一気にどこかにいってしまった。

 

 

それにしても、世の中には「幸せになりたい!」発信をしている人がとてつもなく多く感じる。いや、もちろん生きている以上「幸せになりたい!」と思うのは、当然だと思うのだけれど、「幸せになりたい!」と意識した瞬間に「今は幸せではない。」という意識も同時に立ち上がり、あまりご機嫌よろしくない状態がうみだされているのではいだろうか?

ただ、現代日本において何の気なく過ごしていると、そう思ってしまうのも無理はないように感じることもある。衣食住が満たされ成熟しつつある日本において、これ以上商品を売るには、語弊をおそれずに言えば「現在にケチをつける」しかない。

 

あたなたの生活はまだまだ不足している。

あなたの生活はまだまだ改善の余地がある。

あなたの生活はまだまだ効率的でない。

あなたの生活はまだまだ原始的だ。

あなたの生活はもっともっと豊かになる。

あなたはもっと未来へいける。

もっと、もっと、もっと.....もっと、もっと!

 

より多くの商品を買ってもらう為には、こういったメッセージを発していくしかないのだ。誤解して欲しくないのが、このメッセージが発信されること自体は悪くない。資本主義に立脚している社会に行きている以上、多くの財を生産し、多くの交換を起こし、より社会の富を増やしていくという大きな仕組みには抗えない。その"富"の質や、方向性は常に議論していくべきだが。

 

変えていかなければいけないには、一個人のあり方だ。

まず、メッセージ受けて側の人間に「自分が本当に何を求めているのか?」がわかっていない"混乱している"状態があり、そして"混乱している状態"の人間が過剰な「もっと、もっと」メッセージを受けて、より自分を見失っていくという一連の構造。

この構造の連鎖で人間は幸福から遠ざかっていく。欠乏感に苛まれていく。

 

では、この連鎖から抜け出すにはどうすればよいのか?

それは、「自分の心が感じる小さな欲求を丁寧に満たしながら、いらないものを捨てて、本当に必要なものだけを手にいれていくこと」

 

この繰り返ししかない。過剰な情報や刺激に毒されて、感受性を疎外されつつある人間が、自己性を取り戻すには、地道に努力していくしかない。

 

後編では、独断と偏見で「"幸せ"の基礎づくり」をするための方法を紹介する。

 

(後編へ)

 

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