「前編はこちら」
この記事では、とにかく乱暴に書ききる。根拠やソースは、各自ググってくれればよし。私的体験、独断と偏見、自己哲学の権化として書き残す。
まず、人間として満たすべき最低限の欲求だけ整理しておく。
欲求はこれだけ。
1.生理的欲求
食べたい!眠りたい!排泄・発汗・SEXしたい!!
2.安全欲求
医衣食住!
3.所属欲求
誰かとつながりたい!集団にまもられたい!
4.自尊欲求
A.自分を価値ある存在だと感じたたい!
B.自分の価値を、他人から認められたい!
5.自己実現欲求
やりたいからやるの!
結論から言うと、「生理的欲求」「安全欲求」「所属・社会的欲求」を丁寧に満たせば"幸せ"を感じることができるはずだ。
それ以上の「自我・自尊欲求」で大概の人は自分を見失う。この欲求を満たす場合「本当に自分は何が必要か?」と超絶ストイックに問うていく姿勢が必要。
では、この欲求を満たすために日々何をすればいいか?超単純化。
幸せになりたい愚か者がやるべき7のこと
1.毎日「決まった時間」に飯を食べろ
1食でも、2食でも、3食でも何でもいい。「決まった時間に」がポイント。
2.毎日「6時間」以上「決まった時間」に寝ろ
1.5時間の倍数で睡眠時間を設定し、決まった時間に寝る。
3.毎日30分以上「汗をかくくらい」運動しろ
ランニングでも、縄跳びでも、ゴルフでも、筋トレでも何でもいい。「汗をかけ」
4.週に「2回」以上SEXをしろ
問答無用。男なら自己調達できないならプロに頼め。(※女性の場合、ちょっと棚上げ)
5.「毎日」日記を書け
手書きでも、スマフォでも、PCでもいい。とにかく、自分の内側から外側へ「表現」する習慣をつけろ。
6.「週2回」以上定期的に人と会って話せる場所をつくれ
仕事でも遊びでも何でもいい。週1以上人と会って話せる場所をつくれ。
7.「毎日」瞑想しろ
糞みたいに鈍った感受性を取り戻せ。
もう挫折しない!簡単にできる瞑想のやり方 - NAVER まとめ
これで、「社会的欲求」までOK!それ以上を求めたいなら、あと3つ加える。
幸せになりたい愚か者がやるべき+3のこと
8.自己哲学を探求しろ。そのために本を読め。
「人間とは何だろうか?」
「生きるとは何だろうか?」
「働くとは何だろうか?」
「愛とは何だろうか?」
みたいな、糞くだらなくて、非生産的なことを考え続けろ。本を読め。そんなことを考えたこともないなら、まず以下の5冊を読め。
9.死にもの狂いでベストを更新しろ
言い訳は無用だ。わかりやすいのが仕事だ。とにかくこれまでの限界を超える体験をしろ。勝手に人は評価してくれる。そして、何よりも自分で自分を認められる。
10.性欲でも何でもいい。全力で恋をしろ
動機はなんでもいい。とにかく人を求めて、求めて、求め続けろ。気付いたら、「誰かのために」なんて糞みたいな言葉の意味もわかる。
明日への一言
どのように生きたいか?どのようにキャリアを築いていきたいか?なんていう自己問答は麻薬だ。なぜなら、なんのケチをつけることができない"有意義"とされていることだからだ。ウカウカしていると、その問いにいつの間にか人生を乗っ取られてしまう。
まずは、いまこの一瞬を満たすことだけ考えろ。
話はそれからだ。
以上。
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