願いが叶う物語

純粋で、透明な、私へ還る。

大学時代(4)「大学生活への感謝」

(前回はこちら) 

 

挫折・・・とはいえ、一生の財産となった大学時代

Vol4~Vol6では、本意ではない進学からはじまり、起業失敗など明るい話題が少なかったですが、実際のところ大学生活は、私の一生の財産になっています。

振り返れば振り返るほど、感謝に尽きない日々でした。

 居場所を感じることができたフリーペーパー『粋』

最も自分が自分らしい形でいることができた場所でした。

私が大学一年生から所属していた学生の団体で、2年生からは私が代表として活動をしていました。(HP:粋Web)

当時のコンセプトが「枠から一歩とびだそう」

「新たな価値観にふれ、自分の望む方向へ進もう。行動しよう。」というメッセージを読者に訴えかけるようなコンテンツをつくっていました。

今振り返れば、そのメッセージは何よりも臆病な自分に向けていたんだと思います。

鬱々とした不安に苛まれる日々を送っていた自分に、希望を与えてくれた場所。

時に、真正面から私と向き合おうとしてくれた仲間や後輩がいました。

自分の気持ちや本音を言える友達なんかいなかった私が、自分の一部をオープンに預けれる場所でした。(それでも肝心なところでいっぱい虚勢をはっていましたが...)

 

代表という立場なり、メンバーと向き合い試行錯誤した日々。

どうしたらもっとメンバーがイキイキと楽しく活躍してくれるだろう?

どうしたらそんな環境をつくれるのだろう?

組織として活動する価値を最大限高めるには何が必要なんだろう?

そんな終わりのないテーマについて、考え実行することはとても楽しい日々でした。

「マネジメント」とか「ファシリテーション」とか「コーチング」とか「モチベーション」について、本やセミナーから貪るように学んだのは良い思い出です。

 

「メンバーが、自分自身のことを好きでいてくれる、自分自身を認めてあげて、自分自身に○をつけてあげることができる。そんな風であってほしい。」

 

それは願いであり、そのために自分が貢献したいと思っていました。
この時に想いが、今の活動の種になっていることは間違いありません。

まぁ、今の私から見ると、「自分のことをもっと深く見つめろよ。」言いたいところですが(笑)

 

なんやかんや支えてくれていた家族

私に不本意な進学をさせてしまったことを、後に両親も後悔していたようです。相変わらず大学時代も家庭の雰囲気もよくありませんでしたが、私がやりたいことを模索できるように生活面でサポートしていてくれたんだと思います。

当時は、家族に対しては完全に心を閉ざし、必要最低限しか言葉を交わすこともなく、感謝は1mmも伝えることはできていませんでした。

親も辛かったのだろうと今ではわかります。

でも、当時の私はそこまで考えることはできませんでした。

いや、考えたくなかったんです。そういう時期だったんです。

 

親・過去から解放される方法

幼い頃、家庭環境のせいで自尊心の傷つきをもった人は、大きく分けて4つの段階を経て自尊心を取り戻してきます。

  1. 自分を憎む段階
  2. 親を憎む段階
  3. 親が同じ人間であると気づく段階
  4. 自分を許し・親を許す段階

 それぞれの段階において体験する「辛さ」や「解放感」はあります。

時々、他のカウンセラーの話や、Web上の記事の中で、第4段階の「親を許そうよ」 を誰にでも押し付ける言葉を聞きます。

確かに、最終的にはそこに到達することが、過去を解放する最も重要なプロセスであることは間違いありません。

でも、決して、それ以外の段階に意味がないのではない。

 

みんな必死で生きている。よりよくなりたいと思っている。だから、それぞれのペースで丁寧に自分の段階・そこで生まれる感情に向き合っていくことが大切。

 

そう私は思っています。

 

あ、私のことから話がそれましたね。。

 

「親を許そう」と思うがあまり、「親を許せない」自分を責める人がたくさんいることがもどかしく...

 

自分を責めないで。無理しないで。本当に本当に何も無理しなくていいから。

 

このあたりは、また別途詳しく。

 

(とりあえずの参考記事) 

blog.nekopenguin.com

 

さて、次回からは、またジェットコースターのような人生に戻ります!

(Vol.8)

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