願いが叶う物語

本当の才能に目覚め、自由に輝こう!/Famille.inc CEO 笠松 拓也の"生き様むきだし"blog

「子供なんてつくらなければよかった…」

今日は、この半年間【子育て・パートナーシップ】で葛藤した物語。

 


 
そこから、体感した【家族の幸せ→仕事の成功】という真実をシェアしたいと思う.

ちょっとながいけど…,特にパートナー、子供がいる人に読んでほしい!^^
 
——
 
子どもの成長は早いもので、葵は生後7ヶ月目を迎え、体重も9キロにせまる勢い。
 
最近は、クリスマスにあげたジャンパルー(歩行器の豪華版?)が大のお気に入りで
 
音楽にあわせて、ピョンピョンジャンプして、ケラケラ笑ってる

その姿を見るだけど、こっちも笑顔になってくる^^
 
本当に、わんぱくで
 
子育ては、僕ら夫婦はもちろんのこと
  
お義母さん・お義父さん・お義兄さんまで、手伝ってくれて
 
やっと、相手ができるくらいだw
 
日々、疲れることもあるけれど
 
いまは、それすらも楽しめて、人生史上もっとも
 
家族と過ごす時間が、「安らぎ」に満ちている。
 
この「安らぎ」は、これまで長年埋まっていなかった
 
僕の心の隙間に、そっと寄り添ってくれているようだ。
 
——
葛藤しっぱなしの半年間。
—— 
 
とはいえ、これもけっこう最近の話。
 
僕は、葵が生まれてからというもの【葛藤】しっぱなしの日々だった。
 
葵が生まれた時
 
「家族みんなが、もっと幸せになれるように頑張ろう」

僕は、強くこう思った。
 
それは、すなわち
  
もっと仕事をがんばろう!かせごう!という決意だった。
 
この決意自体は、よかったと思うけど…

 
——
「子育て」を手放さないと!
——

当時の僕は、無我夢中で
 
頭の中はこんな感じだった。
 
「もっと家族で幸せになりたい!」

【1】「そのために、もっと仕事をがんばりたい!経済的な基盤を強くしたい」
&
【2】「”子育て”もできるかぎり頑張りたい」
&
【3】「唯にも”子育て”で無理させたくない」

….
 
そして、実際に唯と葵と三人の生活がはじまってから
 
僕は、【1】〜【3】の想いの中で、葛藤しはじめた。
 
いざ、0歳児を目の前にしてみて
 
子供を育てることの大変さを痛感した。
 
 
おむつをかえる
あやす
ミルクをあげる
お風呂にいれる
寝かせる
あやす
ミルクをあげる
おむつをかえる
・・・
 
やるべきことは、きりがない。
 
外出となると、さらに大変。
  
それら一つ一つが嫌ない。喜びももちろんある!
 
でも、同じ空間に過ごすだけで、おのずと葵に意識が向いてしまうし
 
そんな状態でいたら、家での仕事への集中力が落ちる。
 
どっと疲れが出てくる。
 
葵が生まれる前は、家で普通に仕事をしていたけれど
 
それができなくなった。それが、じわじわとストレス。(葵はこんなに可愛いのに)
 
そして、夜は毎日、僕がお風呂に入れているので
 
自ずと、そんなに夜遅い時間までは、外出できない。
 
それも、じわじわストレス。(葵はこんなに可愛いのに)
 
いつしか、「仕事したいのに、うまくペースが掴めないな」という気持ちが募って
 
【子育て】=「仕事への制限」という感覚が、僕の中で芽生えていた。
 
そこで、僕が考えたのが…
 
——
だったら、【制限をとっぱらえ】
——
 
そう、悩みの原因となっている【制限】をとっちゃえばいいんだ!という
 
シンプルな思考。
 
そして、夫婦で話し合って、具体的には【1】【2】をやってみたんだ
 
【1】唯にの子育ての役割を増やしてもらう
(そのぶん、家事がとことん楽になるように、全自動洗濯乾燥機/食洗機/ルンバの導入)
 
【2】他の人に、子育てをもっと頼る。とくに、お義母さんたちに、見てもらう時間を増やしてもらう
 
【1】【2】を行うことで
 
「僕も仕事をする時間を増やせる!もっと、仕事で成果を出せる!そうすれば、もっと家族を幸せにできる!」
 
僕は、そう思い込んでいた。
 
そして実際やってみると…
 
確かに、
  
僕が仕事にさくことができる(一人になれる時間)は増えた
 
唯も、生活トータルでみればラクになったはず。
 
それにもかかわらず、何かがオカシイ。
  
なぜか、せっかく一人の時間が増えたのに
  
仕事への集中力はあがらない.,,,インスピレーションも
 
なかなか湧いてこない
 
そうすると、少しづつ「焦り」や「不安」がうまれてくる
 
そんな「焦り」や「不安」を抱えたまま、家に帰ったら
  
「あ〜まだ仕事の時間ほしいのに、家か…」と【制限】をかんじる
 
そして、その煮え切らない僕の状態のせいか
 
唯との関係・距離感も、微妙に違和感レベルでギクシャクして
 
気持ちよくない。
 
一つ一つの出来事を話あって、対処しても、なんか抜けきらない…
 
僕もしまいには
 
「仕事もして、子育てもして…

家事もできるだけラクな環境を用意してるのに、なんで、こんな感じ?!」
 
とイライラしてしまう。
 
….
 
そして、また僕は考えた。
  
そうだ!
 
この原因は
 
【制限がまだ多い】からだ!
 
だったら、もっと取っ払おう!
 
——
「保育園へいれよう!」
—— 
 
保育園にいれれば
 
僕も、唯も、もっと手が空くし、余裕ができるし
 
うまくいくんじゃないか!^^
 
そう思い、少しウキウキしながら、唯に話してみたら…
 
ぜんぜん、気乗りしないよう。
 
「え?もっと楽になったらよくない?
 
余裕ができたらよくない?なんで?」
 
僕は、そう聞いた。
 
「そうだね。それもわかるけど…
 
もちろん、子育てで大変な時もあるよ。
 
でも、それを含めても
 
わたしは、いまやりたくて、やってるよ。
 
この子の成長を、じっくりと見ていきたいし、それが楽しい時間だから。
 
【母親としてやらなきゃ!】みたいな義務感じゃない。
 
だって、あおは、万が一私がいなくても、強く育っていくとおもうし。
 
【子育てを楽にする】っていう意味もわかるけど
 
だからって、そうすればなんでも解決するわけじゃないと思うよ
 
将来的に、もちろん保育園は一つの選択肢。
 
でも、「いますぐ保育園」ていうのは、わたしは違うと思う。
 
それよりも、なんか最近は、拓也くんとズレをかんじる
 
心がここにないように思う。」
 
唯は、ぽつりぽつりと話してくれた。
 
この言葉の意味を
 
僕は、ゆっくり考えた。
 
正直、すぐには僕はどうしたらいいか?わからずに 
 
数日?数週間、考えていたと思う。
 
「どうすればいい?
 
だって、家族大切にしたいなら、仕事がんばらんと…
 
そのためには、制限なくしていくことじゃないの…??」
 
闇続ける。

その間、ますます唯との関係もギクシャクするし
 
ぶつかることも多かった。
 
もう、なんかそれが地味に辛くて
 
「こんなにギクシャクするの、子供ができてからだよな…子供なんて…」
 
という考えが、脳裏にかすめかけた瞬間もあったかもしれない
 
——
必ず【光】はある
——
 
でも、どんな出来事も「自分が【幸せ】を思い出す」ために起きている。
 
だから、問い続けた
 
「この何かが決定的に噛み合ってない状況は、何が生み出してる?」
「どうすればいい?」
 
そして、ここで大きなヒントになったのが
 
「初心に還る」ことだった
 
僕にとって、「初心」とは…
 
「“唯”と幸せであること」
 
もともと、事業者として成長してきたのも
 
あらゆる望みを叶えてきたのも
 
この初心に忠実だったからだ 

<自己犠牲ではなく、自分が【笑顔】になれることで、「唯の望み」を叶えていく>

この道を探り続けてきたからこそ、今がある。
 
だったら、もう一度そこから考えてみよう。
 
「唯の望み」って…?

——
家族3人の時間を大切にする
——
 
ふと、僕は、あるシーンを思い出した。
 
それは、昨年の夏
 
唯が出産直後の入院中
 
病院のベッドで話しているシーン。
 
葵は、新生児室に預かってもらっていて
 
病室には二人だったと思う。
 
その時、唯がある一言をいった
 
文脈はうろ覚えだけれど、その言葉は強く覚えている。
 
「これからは、三人の時間を大切にしていきたいね。」
 

…. 
 
そう。唯のずっと望みはこれだった。
 
そして、これは
  
僕も同じ思いだったはずなんだ。
 
それが、いつしか
 
【三人で過ごす子育ての時間】=【制限】
 
と、勝手に僕が思い込んで
 
その一番大切にしたい時間を
 
ないがしろにしていたのは
 
まぎれもない僕自身だった。
 
【一番大切な本音を忘れていた】
 
このことに気づいた時
 
軽く絶望した…
 
そしたら…
  
すぐに打つべき一手が見つかった
 
——
家族の時間を第一!
——

生活をすべて見直した。
 
すべて「三人で過ごす時間を一番大切する」ためには?
 
から、逆算して考えた。
  
具体的には
  
「毎日、どう過ごすか?」
  
家族の時間、葵の子育てイベントの時間を入れて、仕事の時間も何時から何時までか?を決めるようになった。

いきあたりばったりの、これまでとは全く変えた。
 
そして、原則
  
仕事は外で完了させて、家では完全OFF
 
PCも夜20時以降は開かない。
 
これを徹底していくことに決めた。
 
唯にも、「もっと家の時間を大切にするよ」という言葉とともに
 
ざっくり方針を話した。
 
唯の反応としては、嬉しさ半分
   
「仕事、本当に大丈夫?」という不安が半分という様子。
 
もちろん、僕も心配がなかったといったら嘘になるけど
 
「やってみる。」と決めて、やってみた。
 
——-
歯車がかみ合い始める
——
 
このスタイルに変えた瞬間から
 
一気に、身体の中のエネルギーが変わったのがわかった。
 
時間の使い方を変えて
  
「仕事をする時間」にあえて【制限】をかけたことで
 
集中力と、降り注ぐインスピレーションが
 
体感として何倍にもなった
 
実際のところ
  
仕事をする時間(意識している)が半分になって
 
アウトプットは2倍になったくらいの勢いw
 
そしたら、告知していないにもかかわらず
 
コンサルの問い合わせがポンポン入って
 
勝手に売り上げも、前月比で何倍にも伸びはじめた。
 
仕事は全部外ですましてくるから
 
家に帰ったら【家族の時間】
 
目の前の葵と唯にぜんぶ集中できる。
 
三人で、一緒に遊んで、一緒に食べて
 
葵のお世話も、夫婦二人でする時間が増えた。
 
そのかいあってか、ギクシャクした空気も
 
いつのまにかきえていて、毎日にみんなの笑顔が増えた。
 
ちなみに、夫婦生活も増えたw
 
長い【葛藤】がやっと、ひと段落したんだ。
 
結局、一番根本的な原因は
 
僕が本音を忘れていた。
 
ただ、それだけのことだった。
 
——
【制限】をとっぱらう?【制限】をうけいれる?
——

この出来事から一つ大きなことを学んだ。
 
それは、【制限】についての捉え方。
 
今回のケースでいうと
 
「子育ての時間」が「仕事」に対して
  
【制限】として捉えられる。
 
最初、僕はこの【制限】を”とっぱらう”ことしか考えていなかった。
 
そして、実際に「子育ての時間を手放そう」とアプローチをしてみた結果、うまくいかなかった。
 
で、今回うまくいったのは【制限】を”うけいれる”というアプローチ。
 
【制限】を受け入れて、その中で、できることを工夫を考え、実行する中で
 
自分の力が引き出された。【制限】によって、自分が磨かれた。
 
より、自分と人の幸せへ貢献できるようになった。
 
【制限】というと
 
どこかネガティブイメージがつきまとうけれど
 
その奥には、まだ見ぬギフトが眠っているんだと思う。
 
そのギフトを受け取るためにも
 
✔︎【制限】をとっぱらう
✔︎【制限】を受け入れる 
 
両方のアプローチができる自分であることが大切なんだと思う。
 
多分、これからも、また子育てで、人生で葛藤することは沢山あると思うけど
 
ぐるぐるまわって、【光】が見えない時は
 
また「初心に還る」ことを大切にしようと思う。
  
本当に、日々学びがいっぱいだ。
 
こんな風に沢山と学びと、さらに沢山の笑顔をくれている葵の存在には、頭が上がらない気持ちです(^^)

これからも、大切にしていこう。
 
◆「子供なんてつくらなければよかった…」
 
なんてことはありませんw
 
僕らなら、大丈夫。
 
大丈夫。